j_solidalityの日記

ジャマルさんの生存権闘争を支える会

働いたら収容所、帰国したら拷問〜謎のイラン人、ジャマルさんは難病で難民!!(その1)

 「マガジン9、雨宮処凛がゆく」が書いて頂いた記事の紹介です。是非と読んでいただいて、また広げて下さい。拡大.拡散とご支援を宜しくお願いします。

 法務省入管の難民受け入れ制度はずさんです。また、あらたに入管収容所内で死人が出ています。今年の3月末に起きている事件です。二日連続で2名のイラン人とかメルーン人男性が突然と倒れて死んでいます。その理由は未だ解明されていません。入管は責任逃れを企んでいます。こんな人殺しは許されないものです。2911年6月に出されている国連の警戒のように、「法務省入国の難民受け入れ制度はは人種差別主義的であり、即時に改善されるべきです」!法務省入管は長期収容者と、長期に放ったらがしにされている多くの難民の問題を直ちに解決して、市民権を与えるべきです。ともかくむ、これ以上は難民いじめと難民殺しを許しては行けません。日本政府は難民条約に批准している以上にはその責任を果たすべきです。マスコミはすでに政府の決定した「緊急実習生の受けいる措置」を伝えています。しかし、そんな措置などより先に日本国内に放ったらがしとされている難民と移民の問題を解決するべきです。そして、実習生などの受け入れに当たってはきちんとした制度をつくるべきです。なんのまともな制度と社会的保障はないまま労働力不足を理由に実習生の受け入れはあった場合にはその障害は真っ先に国内労働者と民衆に出ます。その障害とは、やはり労働者の切捨て放題の発生と、奴隷化強化の危険性です。

 

 以下では雨宮処凛さん記事の紹介です。この記事は第三号まで続きます。その最終回は来週の18日(水)にアップされる予定です。また、今後は最近にフリーター労組仲間のご協力を得て出来たグループ、「ジャマルさんの生存権闘争を支える会・ジャマルソリダリティ」の活動報告はこのブログを通して皆さんにお伝えする予定です。ご支持と支援を宜しくお願いいたします。

http://www.magazine9.jp/article/amamiya/12746/